川崎EC-1（C-1） 航空自衛隊 航空総隊司令部飛行隊 電子戦支援隊 入間基地 #78-1021 1/200 [G2JSD353]

■特長（輸入元から一部改変して引用）
ジェミニ 川崎C-1 1/200シリーズの第5弾。
EC-1は、国産の戦術輸送機C-1を改造した電子戦支援機で、1986年から運用中です。主に地対空ミサイル部隊やレーダーサイトへ妨害電波による干渉を行い、より実戦的な訓練で使用されます。
機内には電子妨害装置J/ALQ-5が搭載され、アンテナ収容部が機首と機体側面・後部にあり、機体の全周に妨害電波を発信することができます。また、機首下面にAN/ALE-41チャフポッド2基を搭載可能です。
機内には2台のコンソールと多数の電子機器が搭載されているといわれていますが、外部からは一切うかがい知ることはできません。
1機のみC-1より改造され、埼玉県の入間基地に配備されていますが、実体は謎に包まれています。
電子戦支援隊は、2014年8月に新設された航空戦術教導団隷下の「電子作戦群」に再編されました。

※モデルサイズ
全長: 約14.5cm
全幅: 約15.3cm

●参考実機サイズ (川崎C-1)
全長: 29m
全幅: 30.6m