川崎C-1 航空自衛隊 航空支援集団 第2輸送航空隊 第402飛行隊 特別塗装 「空自50周年」 04年 入間基地 #58-1007 1/200 ※金属製 [G2JSD452]

■特長（企画元から一部改変して引用）

航空自衛隊の輸送機・川崎C-1の第6弾は、第402飛行隊(入間基地)の第2輸送航空隊、空自創設50周年記念塗装機です。
C-1は1970年11月に初飛行、1973年から配備が始まり、第2輸送航空隊、第3輸送航空隊で運用されているほか、EC-1、C-1FTBが存在しています。
モデルの機体は、当初は歌舞伎をイメージした赤と白の塗装になるといわれていましたが、小牧基地の第1航空隊がイラク復興支援に就いていることから、砂漠をイメージした茶系の迷彩色に加え、その気概を意味して白いエンジンナセルには「飛べ永遠に守る人がいる限り伝統を未来の力へ」と力強いメッセージが記されていました。
モデルの58-1007番機は通常の塗装に戻され現在も現役で活躍しています。
※モデルサイズ
全長: 約14.5cm
全幅: 約15.3cm

●参考実機サイズ (川崎C-1)
全長: 29.0m
全幅: 30.6m