アブロ バルカンB.Mk2 イギリス空軍 第44飛行隊 フォークランド紛争時 82年（博物館保存機） XM607 1/144 [AV72-FB002]

■特長（輸入元から一部改変して引用）
1952年に初飛行し1956年から1984年までイギリス空軍に配備された戦略爆撃機で、大型の三角翼をもった独特なデザインが特徴です。
モデルのXM607は、1982年のフォークランド紛争においてイギリスから空中給油を受けて、アルゼンチンまで往復12,600kmの長距離爆撃「ブラックバック作戦」に参加しました。
同年4月29日、XM607が爆弾を計21発投下して、フォークランド諸島・ポートスタンレー飛行場の攻撃に成功しました。
現在XM607は、イギリス空軍ワディントン基地で展示されています。

※モデルサイズ
全長: 約22.4cm
全幅: 約23.5cm

●参考実機サイズ (バルカンB Mk.2)
全長: 32.2m
全幅: 33.8m